家を片付けていたら、娘が幼稚園の頃に僕が書いた作文を娘が見つけた。 その長い時間が経過して発見された作文は、案外評判が良く初めて娘から良いねをもらった。 内心、少し調子に乗ったかもしれないが、僕の文才もユニークでまんざら捨てたものではないと得心していた。 「書いた作文を推敲してエッセイストとして再出発するか」とまた良からぬ妄想をしている。 とりあえず、ご無沙汰していたブログをまた初めてみようと思い立った。

今回の再出発について、なぜかブログを書くことに躊躇してしまった点を反省して、雲(エッセイ)をテーマに書き込んだ。 晴れた日のポッカリ浮かんだ和やかな雲、台風や嵐の天候によって見せる荒々しい雲などいろんな表情を見せる雲がなぜか好きで写真に撮ってきた。 そんな取り留めようがない雲に重ねてゆるりとした感覚で書いてみたら継続して書けるんじゃないかという仮説に至った。

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